2005年 10月 04日
月基地とロボット |
10月1日から、非常勤のJAXA(宇宙航空研究開発機構)産学官連携部マーケティング・コーディネーターになった。とりあえず、来年3月31日までは、宇宙とロボットや教育・娯楽ゲーム・プログラムなどに焦点をあてて活動することにする。
JAXA Vision 2025は、月基地を建設するロボットを開発する20年計画だ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/17/news082.html
これに伴い、コンテンツ開発企業キャスティはJAXAと共同で宇宙関連コンテンツを開発した。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0506/17/news069.html
ロボット・ブルドーザーが月面で建設作業にあたる
http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story05/07.html
というNASDA時代からの夢も生きている。
私は様々なロボット・メーカー関連組織や企業・個人を知っており、自作ロボット起業家を支援してきたので、JAXAからお声がかかったらしい。
日本では人間や動物型のロボットに人気が集まっているけれど、欧米では特定機能を追及するために自然界にはないような形のロボットを開発する傾向があるようだ。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/nasa.html?d=28hotwiredi04&cat=8
http://publications.csail.mit.edu/abstracts/abstracts05/rus4/rus4.html
ペンギンという名前のロボットもあるが、全然ペンギンらしくない。
http://tamac.daa.jp/archives/200509/moon_penguin.php
http://msnbc.msn.com/id/9137398/
http://www.dailystar.com/dailystar/relatedarticles/85948.php
米国では、月面で使う前に砂漠で使える完全自律型ロボット自動車レース"Grand Challenge"が話題を呼んでいる。今年の1月にNHKで放送されたから、ご存知の方々も多いだろう。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/03/15/001.html
100万ドルの賞金のかかったこのレースでは完走した車が1台もなかったが、今年は200万ドルに賞金も引き上げられ、路面や様々な環境情報をセンサーで取り込み、即座に判断できるようにリアルタイム・データベース管理ソフトを使った自動車も出てくる。
私が支援しているEmpress Software Inc.は、NASAなど欧米の宇宙機関でも使われている欧米ではNo.sの組込みリアルタイム・データベース管理ソリューション企業だが、今年のレースに参加している予定だ。既に予選は通過して、10月の本選の準備中だ。
宇宙、ロボット、自動車というと、どうしても男の子の趣味で、女の子には受けない。何とか、女性も楽しめる宇宙とロボットを結びつけたゲームのようなモノを開発したいと考えている。
JAXA Vision 2025は、月基地を建設するロボットを開発する20年計画だ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/17/news082.html
これに伴い、コンテンツ開発企業キャスティはJAXAと共同で宇宙関連コンテンツを開発した。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0506/17/news069.html
ロボット・ブルドーザーが月面で建設作業にあたる
http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story05/07.html
というNASDA時代からの夢も生きている。
私は様々なロボット・メーカー関連組織や企業・個人を知っており、自作ロボット起業家を支援してきたので、JAXAからお声がかかったらしい。
日本では人間や動物型のロボットに人気が集まっているけれど、欧米では特定機能を追及するために自然界にはないような形のロボットを開発する傾向があるようだ。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/nasa.html?d=28hotwiredi04&cat=8
http://publications.csail.mit.edu/abstracts/abstracts05/rus4/rus4.html
ペンギンという名前のロボットもあるが、全然ペンギンらしくない。
http://tamac.daa.jp/archives/200509/moon_penguin.php
http://msnbc.msn.com/id/9137398/
http://www.dailystar.com/dailystar/relatedarticles/85948.php
米国では、月面で使う前に砂漠で使える完全自律型ロボット自動車レース"Grand Challenge"が話題を呼んでいる。今年の1月にNHKで放送されたから、ご存知の方々も多いだろう。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/03/15/001.html
100万ドルの賞金のかかったこのレースでは完走した車が1台もなかったが、今年は200万ドルに賞金も引き上げられ、路面や様々な環境情報をセンサーで取り込み、即座に判断できるようにリアルタイム・データベース管理ソフトを使った自動車も出てくる。
私が支援しているEmpress Software Inc.は、NASAなど欧米の宇宙機関でも使われている欧米ではNo.sの組込みリアルタイム・データベース管理ソリューション企業だが、今年のレースに参加している予定だ。既に予選は通過して、10月の本選の準備中だ。
宇宙、ロボット、自動車というと、どうしても男の子の趣味で、女の子には受けない。何とか、女性も楽しめる宇宙とロボットを結びつけたゲームのようなモノを開発したいと考えている。
by entrepartners
| 2005-10-04 13:19
| 自作ロボット産業