2005年 11月 03日
ポルトガルの金型産業と技術の集積 |
EUは紆余曲折があるけれど、徐々にヨーロッパ連邦としての実体を築き上げている。最近、注目されるのが、EU内部での周辺諸国だ。
起業家支援者勉強会Springboardでは、11月8日夜にポルトガルの金型と産業についてのセミナーを開催する。
【日時】2005年11月8日(火曜)19:00開演
(18:30開場。軽食・飲料つき。軽食は懇親会時)
【講師】三菱商事 中島耕一郎氏
【講演内容】
ポルトガルの金型産業を切り口として、EU(の中でのポルトガルの位置、ポルトガルを通してのEUの現状等についての概要。
【会費】
会員=500円、準会員・非会員=1,500円 (懇親会は21時ごろから)
【会場】
東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前3F
首都圏コンピュータ技術者協同組合 会議室
Springboardメンバー以外の申込は、私まで11月6日までに。
スペインやポルトガルは一時は「陽の没することなき大帝国」で、世界の様々な地域に植民地を持っていた。植民地とのつながりは、日本人が想像するよりも強固で、スペインのスペイン語圏諸国(米国のスペイン語コミュニティを含む)に対する出版・音楽など文化的な影響力は極めて強いし、多分、ポルトガルとブラジルの関係もそうだろう。
ある産業が根付き、成長して行くためには、様々な技術の集積が必要となるが、製造業にとって金型技術が非常に大きな重要性を持つことは周知の事実だが、米国の国際競争力調査報告書によれば、EU諸国ではドイツと並んでポルトガルの金型産業が重要な存在になっているようだ。http://www.mold-if.com/srep/srep-25-1.html
起業家支援者勉強会Springboardでは、11月8日夜にポルトガルの金型と産業についてのセミナーを開催する。
【日時】2005年11月8日(火曜)19:00開演
(18:30開場。軽食・飲料つき。軽食は懇親会時)
【講師】三菱商事 中島耕一郎氏
【講演内容】
ポルトガルの金型産業を切り口として、EU(の中でのポルトガルの位置、ポルトガルを通してのEUの現状等についての概要。
【会費】
会員=500円、準会員・非会員=1,500円 (懇親会は21時ごろから)
【会場】
東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前3F
首都圏コンピュータ技術者協同組合 会議室
Springboardメンバー以外の申込は、私まで11月6日までに。
スペインやポルトガルは一時は「陽の没することなき大帝国」で、世界の様々な地域に植民地を持っていた。植民地とのつながりは、日本人が想像するよりも強固で、スペインのスペイン語圏諸国(米国のスペイン語コミュニティを含む)に対する出版・音楽など文化的な影響力は極めて強いし、多分、ポルトガルとブラジルの関係もそうだろう。
ある産業が根付き、成長して行くためには、様々な技術の集積が必要となるが、製造業にとって金型技術が非常に大きな重要性を持つことは周知の事実だが、米国の国際競争力調査報告書によれば、EU諸国ではドイツと並んでポルトガルの金型産業が重要な存在になっているようだ。http://www.mold-if.com/srep/srep-25-1.html
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by entrepartners
| 2005-11-03 12:44
| 第3次産業革命